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映画を見た記録です。映画評ではなく、個人的な感想。
ネタバレは気にせずに書いていますので、未見の方はご注意ください。

『オデッセイ』

映画

www.foxmovies-jp.com

劇場にて。

平日昼間ということで、ヒット映画にも関わらず、お客は10人くらい。もっとも、2D字幕版だったから、3D や吹替は入っているのかもしれない。

先に友人と見た高校生の感想は「ジャガイモ食べたくなった」

食べたくはならなかったが、アメリカ人はジャガイモにはやっぱりケチャップなのね、という感想はもった。

板子一枚下は地獄、というが、360度外界はすべて地獄という環境。

主人公がユーモアを失わず、怒りや恐怖をうまく逃しているのが印象的。

NASAの職員には有色人種もいるのだが、火星探査チームが白人ばっかなのがちょっと気になった。船長を女性に変えているのがPCということかも。

こういうとき助けてくれるのが中国というのも、ちょっとおもしろかった。一昔前ならロシアが出てくるところだろう。

主人公は助かるとわかっていても、救出シーンのハラハラ・ドキドキが失速しないのは見事な演出だ。

マット・デイモンの普通の人ぽさがうまくはまっていた。

しかし、彼の救出に費やされたのは、何億? 何十億? ドルで。もちろん、NASAはそれだけの費用をかける効果というのは計算した結果だろうけど。

使い捨てにされる命が山程ある中で、こういうヒューマニズムはちょっとウソっぽい。

 劇中の70年代ポップス、とくにディスコは、わたしが高校生くらいのとき流行っていた曲がほとんど。ラストの ”I will survive" は、はまりすぎていて笑ってしまった。